9月25〜27日、LORRIC インド台湾イメージ展「台湾エクセレンス館」に出展

「インド台湾イメージ展」は台湾経済部が支援し、中華民国対外貿易発展協会（TAITRA）が主催する、インドで最大かつ最も知名度の高い台湾専門イベントです。今年の展示会では、LORRICが**台湾エクセレンス館**にて、超音波流量計 FU-ES および FU-LT を出展し、独自の技術と革新的なデザインをインド市場へ発信します。

TAITRAによると、*「インドはヨーロッパとアジアを結ぶ交通の要衝であり、インド市場の開拓は近くは東南アジア市場を守り、遠くは中東・アフリカ市場へ拡大できるため、インドは南アジア地域において最も有望な製造拠点になる可能性を持つ国です。国際通貨基金（IMF）の予測によれば、インドは2026年に世界第4位の経済大国となる見込みで、その急速な経済成長は莫大なビジネスチャンスをもたらします。2023年1月から12月の台湾全体の輸出はマイナス成長でしたが、対インド輸出は電子部品、化学製品、プラスチック製品を中心に13%成長しました。また、インドからの輸入状況を見ると、サプライチェーンの移転がすでに明確となっており、台湾企業は積極的に最新動向を把握し、インド市場での商機を掴むべきです。」*

LORRICは過去2年間、多言語ウェブサイトを刷新し、海外パートナーを模索してきました。今年は展示会への参加を再び積極的に行い、「インド台湾イメージ展」を通じて南アジアでのブランド認知度を高めるだけでなく、現地産業との実質的な協力関係を構築し、台湾の精密製造と革新的な技術を世界市場へ広めることを目指します。