LORRIC、2025年インド台湾イメージ展「台湾エクセレンス館」に出展

開会日には、LORRICの海外営業担当者が多数のバイヤーを前にプレゼンテーションを行い、同社の流体制御技術、応用分野、今後の展望について紹介しました。発表では、受賞歴のあるFU-ESと新製品FU-LTを含むLORRICのクランプオン超音波流量計シリーズが強調されました。発表では、製品の非接触・簡単設置の特長が、インド市場で求められる効率向上とプロセス簡素化のニーズに完璧に合致することが示されました。

展示会期間中、多くのインドのバイヤーがLORRICブースを訪れ、1対1のビジネスミーティングを行いました。主なバイヤーには、LG Balakrishnan & Bros Limited（上場自動車・産業部品メーカー）、Spark Minda（年商数億ドル規模の自動車部品大手）、Harsoria Healthcare Pvt. Ltd.（従業員1,500人以上の医療機器輸出企業）、Jindal Lifestyle Ltd.（インド最大級の鉄鋼会社）、Fleetx Technologies Pvt. Ltd.（急成長中のAI・IoT車両管理企業）などが含まれます。

非接触で簡単に設置できる産業用超音波流量計はインド市場ではまだ希少で、腐食性化学物質の監視、高純度水処理、システム停止なしでの設備更新などに強い関心が集まりました。LORRICの精密で省エネ型の流量計は、PLC統合による自動化ソリューションで、インドの産業効率向上とプロセス簡素化を支援します。インド台湾エキスポにおいて、LORRICは技術革新を披露し、主要バイヤーとの有益な関係を構築し、グローバルでのブランド影響力をさらに強化しました。